中国新聞にでていました。
記事はこちら(途中から有料)
現在小学6年生までの通院費助成ですが、これが中学3年生までに拡大されるようです。
所得制限がありますので、府中町ホームページなどで確認してみてください。
現在はこのようになっています。
自己負担額
医療機関ごとに1日につき500円を、通院および入院それぞれにつき、月4日までを限度とする自己負担があります。
※市町村民税非課税世帯は、自己負担はありません。
対象年齢 対象範囲
0歳~小学生まで 入院・通院
中学生 入院 ←ここが2024年から「通院」も含まれるようになる予定
記事によると
「子育て支援を強化するためで、近隣の町が助成対象を拡大していることも踏まえた。」
とのことで、ほかの広島県内の自治体ではどうなっているのか調べたところ、
市町における乳幼児医療費公費負担制度の状況(令和4年10月1日現在)が見つかりました。
尾道市や三次市などでは高校卒業まで通院費の助成があるようです。
こどもは成長に従って病気にはかかりにくくなるものの、補助があるとありがたいですね。
詳細はまだわかりませんが、2024年1月からとのことなので、今年中にはお知らせがありそうです。
新聞や広報誌などで確認してみてください。